フィリピンのあんなことこんなこと


by apsphil
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新・世界7不思議

*トバタハ海洋公園
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パラワン州プエルトプリンセサ市より東方へ約00キロメートル、スルー海のほぼ中央に
位置する南北約00Km、東西約0Kmの細長い岩礁がある。
 総面積約33,200ヘクタールのここが通称「トバタハリーフ」と呼ばれフィリピンの海洋
公園に指定され又、ユネスコの世界遺産となっている。
 ここには300種類以上の珊瑚類、380種類の魚類、8種類の哺乳動物、7種類の海草、
71種類の藻類が生息する海洋生物の宝庫で世界中のダイバー憧れのスポットである。
 ここは1988年8月にフィリピン政府により海洋公園に指定、一切の漁が禁止され保護
されているが、その管理には諸問題を抱えている。
 政府より管理を委託されているNGO「トバタハ管理事務所」のSONGCO女史はダイブ
ガイド(指導員)としてトバタハの海に潜っている内に,この海に魅了され、この素晴らしさ
を保護・管理し、後世まで残そうと政府に働きかけNGO「トバタハ管理事務所」を設立した。
 当事務所はプエルトプリンセサ市内にあり4~5名のスタッフが交代で現地に赴き数名の
軍関係者達と共に監視・管理に当たり保護活動に従事している。
 又、トバタハ海洋公園には鳥島と呼ばれる岩礁があり、シーズンともなると何万匹もの海鳥
がここで繁殖する為に鳥島への立ち入りは禁止されている。
 NGOトバタハ管理事務の抱える問題点は運営資金の不足で管理、観察に必要な機材、
器具類も寄付に頼らなければならず所長のSONGCO女史は地球の素晴らしい財産を守り、残すために協力を呼びかける日々を送っている。
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by apsphil | 2008-07-24 11:38